Lyrics


 

夏の夜空

あおぞらそらた / 2017.07.28

 

1. 未来への手紙

2. 夏の夜空

3. 蜃気楼の夏

 

<歌詞>

蜃気楼の夏

(作詞:あおぞらそらた)

 

君の髪がなびく 夏

僕は 自転車を漕いでく

誰もいない砂浜に

2人だけの思い出 刻もう

 

遠くに見える入道雲 舞い散る波しぶきも ねぇ

とまらない時間(とき)の夢に変われば

 

蜃気楼の夏は

君とつなぐ手の中に 溶けて消えてゆくけれど

ずっと ずっと ずっと…

 

遊び疲れて見上げた 天の川流れる 空

 

いつかは過ぎる夏の夢 このまま2人きりで ねぇ

とまらない時間(とき)から降りられたなら

 

2人見てる季節

海は まぶしい光と 鮮やかな色のままで

ずっと ずっと ずっと…

 

蜃気楼の夏は

君とつなぐ手の中に 溶けて消えてゆくけれど

ずっと ずっと ずっと…

 

2人見てる季節

海は まぶしい光と 鮮やかな色のままで

ずっと ずっと ずっと…

 

誰もいない砂浜で 2人刻んでいた 夏


©あおぞらそらた