本日の、島村楽器イオンモール利府店アコースティックライブ、無事終了いたしましたー!
ありがとうございました!
実は出番直前に、
用意していたセットリストの曲順を変えました。
でも変えてよかったぁ。。
最後はみんなで大合唱!
すごく嬉しかったです。
オリジナル曲は、
そろそろ秋だから、
歌えなくなるだろうなぁと思って、
夏の曲を。
そして、ふるさと・塩竈を想って書いた曲を。
もっと、曲に気持ちを込めて歌えるようになりたい。
そうそう、
暇があると、ネットで自己啓発?のような記事を読むんですが、
それで最近ちょっと救われました。
自分なりにそれを解釈すると、こういうことになると思うんです。(と言っても、ネット記事に書いてあったこととほぼ同じだと思いますが)
歌のうまさ、技術の高さばかり、
私は気にしてしまうのですが…、
「歌手は歌がうまくて当然」
「下を見ても、上を見ても、キリがない。だから、必要以上に自己嫌悪する必要はない。自分のスタイルでやればいい」
そう、これに当てはめるならば、
(もちろん音楽の形は人それぞれということはあるだろうし、それぞれの求める形で音楽を楽しむのがもちろん正解だと思うけれど、)
シンガーソングライターならば、
歌とギターはうまくて当たり前。
(見て、聞いてくれる人は、そこからを求めているのだ。)
それを当たり前とした上で、だけどしかし、
誰かを下に見てさげすんでも自分の価値が上がるわけでもないし、もちろん上を見てもキリがないし。だから、今できる自分を、自分のスタイルで表現すればいい。
もっとラフでいい、
そう言われた気がしました。
何だか楽になった気がして。
今日は少し、そらた色でやれたかな。
でも、そう考えると、
あおぞらそらたのスタイルって、
何だろう。
(今日は新しい衣装を着てみたり。そういうことじゃないかな?笑)
……キンモクセイが香る夜が更けていきます。
早速、今日のイベントご担当の久米さんが、お店のブログを更新されています。こちらもぜひ♪
http://rifu.shimablo.com/entry/2017/09/24/212037
〈9/24 島村楽器イオンモール利府店アコースティックライブ あおぞらそらたセットリスト〉
①未来への手紙
②蜃気楼の夏
③おかえりの汽笛
④上を向いて歩こう(カバー)
©あおぞらそらた