こんばんは。
久しぶりのブログとなってしまいました。
最近のそらたはというと、
もっぱら、寝ていました(笑)
なんだか疲れがとれず、休みの度、睡眠ばかりです。
その合間を縫って?というのか、なんというのか、
新曲も制作しております!
「ORIGINAL MOVIE」にも掲載しましたが、
「締切厳守」という曲を作りました。
仕事柄…の内容になりますが、
自分が学生時代もいろんな締切あったよな〜
なんて、作り終わってから思っていますが。
エレキギターがキャッチーで、とても気持ちのよい音になっていると思います。
1分ちょっとの短い曲ですが、
きっと繰り返し聞きたくなること間違いなしっ♪
そんな「締切厳守」ですが、
初めて、「オーディオインターフェース」という機器を使ってレコーディングをしました。
この機器については、うまく説明ができないのですが、
ネットで調べると、
「パソコンに接続する音声信号の出入り口になる機器」と出てきました。
これに、マイク(ケーブルで接続)やら、
エレキギター(シールド等で接続)やら、
をつないで、パソコンに音声を取り込む!というわけですね…(たぶん)。
CD「夏の夜空」の時には、MTRという機器でレコーディングを行ったのですが、
オーディオインターフェース、おそるべし。
音がよい!…と思います。
そして、「夏の夜空」の時には、
すべての楽器を自分で演奏してレコーディングを行ったのですが(それがこだわりでもありました)、
今回はこれまた初めて、
自分の中で、特に「実際に演奏すること」にこだわっていた
「ドラム」を、音楽制作用のソフトに入っていた音源を使用して作りました。
しっかりとしたレコーディングスタジオで録音すれば違うのかもしれませんが、
自分で録音したものよりもクリア!
もちろん、ソフト音源を使った音だけだと、
何となく迫力や、「作り物」感が拭えない感じがします(私のソフト音源制作の実力もありますが)。
そのため、ということでもなく、
もちろん、「自分で演奏できるものは積極的に演奏していく」スタイルを変えたくはないので、
アコギやエレキギター、エレキベースは演奏しました。
ボーカルも、もちろん。
そうして生の楽器が混ざることで、カチッとするんですね〜、不思議。
今回、ピアノは、演奏をレコーディングしたのではなく、
「ソフト音源を使って楽譜を書いた」というイメージでしょうか。
(これを「打ち込み」なんて言うんですね、うーむ。。)
そんなこんなで出来上がった「締切厳守」、
ぜひお聞きくださいませ♪
そして、
「あ…こうして実際に演奏する技術だったり、その感覚だったりを忘れていくんだな」、
と、何だか寂しく、悲しく思います。
仲間とスタジオで楽器を一緒に鳴らした時の感覚や、
仲間の家でギターやピアノで歌った感覚、
ライブをした時の感覚、、、
制作がひと段落したら、”ライブ”を味わいたいなぁ。
新しい曲も作っていきますよ!
けど、ライブもね、やっていきたいな。
そんな、夜。
それではまた!
よい夢見てくださいね♪
あおぞらそらた
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